ひさーしぶりに
2004年9月22日【マジック】
カーパラに行って来ました。
まとぅ〜いとデュエル。
神河入り黒コソのスパーをしてもらいました。
親和は無理、トロンなら行けるというわかりやすい結果が出ました。
やはり親和は囲いがどうにもならないです。
ちらつき蛾があるので生物を全滅させるのも辛いし・・・。
頭蓋摘出を通して爆辺破手札から2枚落としても負けたり。・゜・(ノД`)・゜・。
トロンにはやはり頭蓋摘出と困窮が効きます。
あとはイブニングスターという優秀なフィニッシャーのお陰でハンデスを打って有利な状況になってから、そのまま押し切れるのが素晴らしい。
というわけで、親和以外のある程度のデッキには有利に戦えそうだけど、親和に勝てないのはどうなの?
っていう微妙なデッキっぽい。
三角州が落ちるからマーチをタッチしにくくなってるのも痛いねぇ。
【オンスロートブロック追悼式】
思いついたのでやってみます。
オンスロート白
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
OD-ON環境では使わなかったけど、ブロック構築、ON-MD環境では大活躍。
特にサイクリングデッキの定番カードでした。
一番光ってたのはDSが出る前、親和にブルードスターが入ってた頃。
その頃は『?WW ソーサリー あなたは親和に勝利する』って書いてあったからねぇ(遠い目)
荒廃者、〆、信奉者、囲いなどが入ってからは重い、打ったら逆に死ぬみたいな状況が多くて次第に使われなくなってしまった・・・。
《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》
2年の間、『サイクリング』と言うデッキタイプを引っ張ってきた凄いやつ。
むしろ、『スライド』なんていうデッキの呼ばれ方もしたくらいの強力&象徴的なカードでした。
昔、マッドネスに対してはワームトークンを消しまくってたね・・・。
このカードの強力なところは、アドバンテージを失うことなく効果を発揮できる所で、対ビートダウン、対コントロールどちらにも非常に強力でした。
特に賛美とのシナジーは素晴らしいものがあったなぁ。
5丼が出てからはウィットネスという最強の相方を見つけ、その強さを強烈にアピールしてくれました。
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
ご存知オンスロートトップレア!
4ターン目から始まるいわゆる「天使ビート」はダメージレースを完全にひっくり返し、白いデッキの隆盛を大きく支えてくれました。
ビートダウンデッキに対しては、天使が殴り始めるとだいたい「投了で」と言う声が聞こえて来たもんでした。
既に変異=コイツという図式さえ出来上がるほどの活躍ぶりだったように思います。
《動員令/Mobilization(ONS)》
コイツは残念カード。
スポイラーが出た時点では賛美よりも評価が高く、カウンターポストが組める!と騒がれてました。
・・・が、結局はトーナメントでそのような活躍は出来ませんでした。
エンチャントであったこと、3マナが重かった事、環境に合わなかった事が原因でしょう。
OD時代はワームが空を飛んでチャンプできず、MD時代は親和が早すぎた。
《新たな信仰/Renewed Faith(ONS)》
サイクリングには4枚確定、白いコントロールデッキではある程度の活躍を果たした、縁の下の力持ち的カード。
やはりこのカードも対ビートダウン、コントロール問わずに活躍できるのが強い理由。
素で打って火力圏内から脱出するってのもよく見られた光景でした。
オンスロート青
《無神経な抑圧者/Callous Oppressor(ONS)》
対マッドネスのサイドカードとして活躍した気がします。
インベイジョンが抜けて直接除去のなくなったマッドネスに対しては超強力でした。
《未来予知/Future Sight(ONS)》
張ってから数ターン命が持てば勝ちが約束されるようなアドバンテージをもたらしてくれた。
・・・が、やはりそこは5マナエンチャント。
それ程は活躍できなかった気がします。
《ルーンの解読/Read the Runes(ONS)》
どちらかと言えば残念カード。
発売以前の評判と比べてあまり活躍の場はなかった。
サイカでウィッシュから持って来たり、ゾンビ召集で使われたり、その程度だったように思います。
オンスロート黒
《陰謀団の執政官/Cabal Archon(ONS)》
ゾンビデッキで活躍。
ゾンビデッキ自体がそれ程使われるデッキでなかったのが残念だけど、再生術師とのコンビはなかなかのものでした。
岩屋でゾンビ回収されるとかなり強かった気がします。
《宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer(ONS)》
憤怒との相性がピカイチで、OD時代にはリアニメートデッキによく使われた。
ヴィザラ、アルカニス、アクローマなどを釣り上げてました。
憤怒が落ちてからはあまり使われませんでした。。。
今思えばすね当て・・・ごめ、勘違いっぽい(´Д`;)
《ただれたゴブリン/Festering Goblin(ONS)》
黒いビートデッキの1マナ圏を支えたナイスクリーチャー。
1マナのクセに2対1交換とったり、タフネス2までは相打ち、クリーチャーデッキの癌シャープシューターを殺したり・・・。
《蔓延/Infest(ONS)》
対ウィニーで全体除去として活躍。
やはり効果を発揮するデッキがピンポイントだったので縦横無尽の活躍と言うわけにはいかなかっけど、はまった時の破壊力は強力でした。
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》
OD時代はブレイズのお供に、MD時代は死の雲のお供に。
187クリーチャーやアドバンテージを得れるカードと使うと鬼のように強力でした。
『セメタリー』なんていうデッキ名で呼ばれた事もあった気がします。
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》
ゴブリン、ゾンビを一気に蘇らせる大量蘇生呪文!
特にゴブリンとの相性は最強で、戦長、名手、炭鉱者、司令官が落ちていれば殴らなくても巨大なダメージを叩き出しました。
ゴブリンが見つけた神の怒りに対する最強の解答だったように思います。
《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator(ONS)》
ゾンビデッキの中核をなしたスーパークリーチャー。
対ビートダウンに対してはクリーチャー戦に置いて意味不明のアドバンテージをもたらし、対コントロールに対しては神の怒りに対する強力な解答を。
特に2体揃うともはや手におえない状況になってました。
字数が厳しいのでまた次回。
BGM:青い花/Blankey Jet City
カーパラに行って来ました。
まとぅ〜いとデュエル。
神河入り黒コソのスパーをしてもらいました。
親和は無理、トロンなら行けるというわかりやすい結果が出ました。
やはり親和は囲いがどうにもならないです。
ちらつき蛾があるので生物を全滅させるのも辛いし・・・。
頭蓋摘出を通して爆辺破手札から2枚落としても負けたり。・゜・(ノД`)・゜・。
トロンにはやはり頭蓋摘出と困窮が効きます。
あとはイブニングスターという優秀なフィニッシャーのお陰でハンデスを打って有利な状況になってから、そのまま押し切れるのが素晴らしい。
というわけで、親和以外のある程度のデッキには有利に戦えそうだけど、親和に勝てないのはどうなの?
っていう微妙なデッキっぽい。
三角州が落ちるからマーチをタッチしにくくなってるのも痛いねぇ。
【オンスロートブロック追悼式】
思いついたのでやってみます。
オンスロート白
《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance(ONS)》
OD-ON環境では使わなかったけど、ブロック構築、ON-MD環境では大活躍。
特にサイクリングデッキの定番カードでした。
一番光ってたのはDSが出る前、親和にブルードスターが入ってた頃。
その頃は『?WW ソーサリー あなたは親和に勝利する』って書いてあったからねぇ(遠い目)
荒廃者、〆、信奉者、囲いなどが入ってからは重い、打ったら逆に死ぬみたいな状況が多くて次第に使われなくなってしまった・・・。
《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》
2年の間、『サイクリング』と言うデッキタイプを引っ張ってきた凄いやつ。
むしろ、『スライド』なんていうデッキの呼ばれ方もしたくらいの強力&象徴的なカードでした。
昔、マッドネスに対してはワームトークンを消しまくってたね・・・。
このカードの強力なところは、アドバンテージを失うことなく効果を発揮できる所で、対ビートダウン、対コントロールどちらにも非常に強力でした。
特に賛美とのシナジーは素晴らしいものがあったなぁ。
5丼が出てからはウィットネスという最強の相方を見つけ、その強さを強烈にアピールしてくれました。
《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》
ご存知オンスロートトップレア!
4ターン目から始まるいわゆる「天使ビート」はダメージレースを完全にひっくり返し、白いデッキの隆盛を大きく支えてくれました。
ビートダウンデッキに対しては、天使が殴り始めるとだいたい「投了で」と言う声が聞こえて来たもんでした。
既に変異=コイツという図式さえ出来上がるほどの活躍ぶりだったように思います。
《動員令/Mobilization(ONS)》
コイツは残念カード。
スポイラーが出た時点では賛美よりも評価が高く、カウンターポストが組める!と騒がれてました。
・・・が、結局はトーナメントでそのような活躍は出来ませんでした。
エンチャントであったこと、3マナが重かった事、環境に合わなかった事が原因でしょう。
OD時代はワームが空を飛んでチャンプできず、MD時代は親和が早すぎた。
《新たな信仰/Renewed Faith(ONS)》
サイクリングには4枚確定、白いコントロールデッキではある程度の活躍を果たした、縁の下の力持ち的カード。
やはりこのカードも対ビートダウン、コントロール問わずに活躍できるのが強い理由。
素で打って火力圏内から脱出するってのもよく見られた光景でした。
オンスロート青
《無神経な抑圧者/Callous Oppressor(ONS)》
対マッドネスのサイドカードとして活躍した気がします。
インベイジョンが抜けて直接除去のなくなったマッドネスに対しては超強力でした。
《未来予知/Future Sight(ONS)》
張ってから数ターン命が持てば勝ちが約束されるようなアドバンテージをもたらしてくれた。
・・・が、やはりそこは5マナエンチャント。
それ程は活躍できなかった気がします。
《ルーンの解読/Read the Runes(ONS)》
どちらかと言えば残念カード。
発売以前の評判と比べてあまり活躍の場はなかった。
サイカでウィッシュから持って来たり、ゾンビ召集で使われたり、その程度だったように思います。
オンスロート黒
《陰謀団の執政官/Cabal Archon(ONS)》
ゾンビデッキで活躍。
ゾンビデッキ自体がそれ程使われるデッキでなかったのが残念だけど、再生術師とのコンビはなかなかのものでした。
岩屋でゾンビ回収されるとかなり強かった気がします。
《宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer(ONS)》
憤怒との相性がピカイチで、OD時代にはリアニメートデッキによく使われた。
ヴィザラ、アルカニス、アクローマなどを釣り上げてました。
憤怒が落ちてからはあまり使われませんでした。。。
今思えばすね当て・・・ごめ、勘違いっぽい(´Д`;)
《ただれたゴブリン/Festering Goblin(ONS)》
黒いビートデッキの1マナ圏を支えたナイスクリーチャー。
1マナのクセに2対1交換とったり、タフネス2までは相打ち、クリーチャーデッキの癌シャープシューターを殺したり・・・。
《蔓延/Infest(ONS)》
対ウィニーで全体除去として活躍。
やはり効果を発揮するデッキがピンポイントだったので縦横無尽の活躍と言うわけにはいかなかっけど、はまった時の破壊力は強力でした。
《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》
OD時代はブレイズのお供に、MD時代は死の雲のお供に。
187クリーチャーやアドバンテージを得れるカードと使うと鬼のように強力でした。
『セメタリー』なんていうデッキ名で呼ばれた事もあった気がします。
《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》
ゴブリン、ゾンビを一気に蘇らせる大量蘇生呪文!
特にゴブリンとの相性は最強で、戦長、名手、炭鉱者、司令官が落ちていれば殴らなくても巨大なダメージを叩き出しました。
ゴブリンが見つけた神の怒りに対する最強の解答だったように思います。
《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator(ONS)》
ゾンビデッキの中核をなしたスーパークリーチャー。
対ビートダウンに対してはクリーチャー戦に置いて意味不明のアドバンテージをもたらし、対コントロールに対しては神の怒りに対する強力な解答を。
特に2体揃うともはや手におえない状況になってました。
字数が厳しいのでまた次回。
BGM:青い花/Blankey Jet City
コメント