うむうむ・・・

2004年4月2日
【挨拶】
親和:ゴブリン=6:4。丸井キャプテンです。

【マジック】
五竜杯のデッキ分布でてました。
親和、白コン、ゴブリン、サイクリング、赤コン、ランデス、ステロ、トロン、黒コン、黒緑・・・ってな感じらしいです。
やはり、ゴブリンとサイクリングは負け組だったらしいです。
勝ち組はトロン。使用人数が少ないのに勝ち上がっているんだからスゴイ。
これから増えてくるんじゃないでしょうか。。。
不気味なのは、赤コン、ランデス、死の雲(黒コンと黒緑を合計するとステロより多い)
これらのデッキも無視できない存在です。

で、親和の調整。
ゴブリンはもうメインボードなかなかいじれないんでとりあえず放置(゜∀゜)
昨日も書きましたが、チスゴリア不用説。
どうやら正しいようです。
結局チスゴリアの役割って、神話ブースト8割、パンプ2割だと思います。
つまりチスゴリアに求められているのは、カエル、処罰者を1ターン早く出すこと。
もちろん、これは大きなことです・・・が、後半に引いたらゴミ確定です。

そして環境に蔓延する減衰のマトリックス。
早さだけを求めた親和の場合、マトリックス放置で爆片破や信奉者で戦うことになります。
もちろん鬼回りを見せることによってこれは可能です。
しかし、親和は頭蓋骨締め、荒廃者を得たことによって割りと長期戦の戦いにも耐えられるようになってきています。
そう、早さを求めるだけでなく、マトリックスに対処しつつ中長期戦も視野に入れた親和もアリなんじゃないかと。

で、チスゴリア4の部分に城塞1(これで土地総計17)、粉砕1、青残響2としてちょっとテストしてみました。
なかなかに好感触。
チスゴリアが抜けたからといって、鬼回りの可能性がそこまで低くなったわけではないし、3枚のスペルが親和に柔軟性を持たせてくれました。
粉砕は同系にはもちろん強いでしょうし、何よりマトリックスをヤレルのがいいです。
ただし、ゴブリンには少々いらないかな。
青残響はかゆいところに手が届くという感じ。
エンドにマトリックスを戻せば返しで荒廃者パンプできますし、ゴブリンにはトークン戻したり名手戻したりしてテンポとったり召集打たれた時に戦長戻して突然死を防いだり、トロンには歯と爪で出されたコロッサスにご退場願ったり、白コンには天使を戻したり・・・。
問題としては、色マナの依存度が高まったことによる事故率(事故の大きさも含む)の上昇、親和速度の減退。
色マナ事故回避の為に彩色の宝球を入れた方がいいのか、真鍮を採用するのか、そもそも土地枚数は17でいいのか、スペルの選択はどうするか・・・。
なにやら調整のしがいがあって楽しいです。

BGM:手引きのようなもの/井上陽水(カヴァー)

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